Good Thingsマーケブログ

Good Thingsのディレクターが日々制作や開発で知った知識を発信していきます。

LPを非エンジニアでも簡単に作れるWebサービス"Instapage"

「急ぎでLPを作りたい!」

ドメインもオリジナルで!」

「A/Bテストもやりたい!」

「アップしていたLPの内容を今すぐ変えたい!」

 

 

そんなご相談をディレクターの方なら受けたことがあるのではないでしょうか?

広告の配信期間も決まっていたりすると、後がなく急いで作りたいと思っても

デザイナーやコーダーの方のリソースは既に埋まっていることも。

 

 

そんな時にお役立ちなWebサービスInstapage

画像を加工する技術だけあれば簡単に、レスポンシブのLPを作成できるサービスなのです。

 

 1. Instapageの概要

 

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PPTライクにテキストを入力し、画像をアップし、配置を動かしてPUBLISHするだけ!

 

<Instapageのメニュー画面>

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その他にも、

  • SSLも使用OK(InstapageのSSL証明書が使えます)
  • 独自ドメインの設定OK
  • Instapageオリジナル分析ツールあり
  • OGPも設定OK
  • 自動保存で過去バージョンにも戻せる
  • HTML/CSS、JSもOK

 

と、ありがたい機能盛りだくさん。

しかも広告の流入が急増してもInstapageの方で自動的にサーバーをスケールしてくれるのも安心です。

(以前に問い合わせたところ、この点は問題ないとサービスからご返信がありました。)

 

 

 2. 料金

月額の現時点での料金はご覧の通りです。

(年払いにするとボリュームディスカウントも。)

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14日間のフリートライアルもあります。

ディレクターでも簡単にLPが作れるInstapageのご紹介でした。

 

 

Adobe Creative Cloudでファイル共有

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ディレクターのみなさんも、Adobeのツールを使用することは多いのではないでしょうか?

その時期にもよりますが、チラシの文字を変更したりバナーを作成したり、画像を加工したりと最近少しAdobeを触る時間が増えてきました。

 

ツールの進化はとても速く、その時その時にインプットしておきたいものの、普段から頻繁に使っていないツールですとキャッチアップしなくなってくるのも事実。

 

かく言う私もその一人で、Adobe CCを使いだしたのはそれこそ4-5年前でしたが、その後sketchを使ったり、この手のツールを一切使っていない期間もありました。

 

最近では持ち出しPCと自宅PCの2台を使っていることもあり、その度に「どっちのPCでやった作業だっけ?」とってしまい、「そういえばAdobe CCで共有すればいいんだ」といまさらながら気づきました汗

 

ファイルの保存先を「Creative Cloud Files」にするだけ!

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なぜ、これを今までやっていなかったか!

 

贅沢を言えばローカル環境の負荷はなるべく低くしたいので、ファイルは常にCreative Cloudのサーバー上だけにあると一番ありがたいのですが。(この辺りは未調査。)

 

AdobeCCのデスクトップアプリを入れているのであれば、こんなに簡単だったとは。

(ついつい会社のファイルサーバーに保存してしまっていました。)

 

新しいツールや機能は積極的に使っておかなくてはと思ったのでした。

WPに問い合わせフォームをつけよう!

WPにお問い合わせフォームをつけたいと思い、

色々と複雑だったので記事にしておくことにしました。

 

まずはどのプラグインを使うか?

検索すると「Contact Form 7」が良さそうだったので、今回はそちらを導入することに。

ja.wordpress.org

 

有効化して、フォームのタグを固定ページに貼るまでは簡単だったのですが

いざテストをしてみると

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なぞのエラーが!!

 

「メッセージの送信に失敗しました。後でまたお試しください。」と「Contact Form7」で検索すると送信元を修正しようという解決方法が出てくるのですが、その方法はすでにプラグインが修正された情報のようで、一向に進まない!

 

もう一つのプラグイン 「WP Mail SMTP

検索するうちに、メールの設定の問題ではないか?ということに気付いてきました。

いそいそとインストールを行い、下の方法でGmailと連携し

GmailAPIの設定を行うと、、、

 

wpforms.com

 

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無事設定完了!

よかったよかったと胸をなでおろしたのでした。(終わり)


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